2011年10月アーカイブ

海外引越に関する価格について
知っておくと便利な
予備知識をいくつか挙げておきます。

まずは消費税について。

海外への引越しには消費税が必要ありません。
もしあなたが選んだ海外への引越し業者が
消費税まで請求していたら
その会社を使うことは辞めたほうが
賢明でしょう。

海外引越に関する事柄は
輸出をすることと同じ扱いになるため、
消費税はかけられないことと
なっているのです。

それから、海上運賃について。
海上運賃とは
船の運行によって人や物を輸送する場合に
その行為に対して払う運賃のことをいいます。

この海上運賃は様々なものに分けられていますが
大抵は船会社の都合で頻繁に変わっているようです。

特に原油の値段や
運行需要によって価格は変動し、
基本運賃が見直される
システムとなっています。

運賃そのものの基本は
出発地から出て到着するまでの
距離に影響されるものですよね。

それに加えて
需要や供給のバランスも加味されるので
輸送量が多い場合、
価格が安くなることも
期待できるかもしれません。

海外への引越しは輸出と同じ扱いになることは
先に述べましたが、
そのため、
海外引越のコストは
半分以上が日本円と外国為替のレートによって
影響を受けます。

つまり、円安になると高く、
円高になると価格は安くなります。

もし引越しの期日がしていされていないならば
円安になるときを避け、
円高になるような日にちを指定できれば
引越し費用は
格安となる可能性も出てきますね。

海外引越しをすると言っても、
さまざまな場合がありますよね。

まずは国内から海外に行くのか、
それとも
海外から国内に戻るのか。

この2つでも
その引越のパターンは
大きく異なりますよね。

国内から海外に行く場合は、
引越しが決まって
まず手始めにやることは、
ある程度出発までの段取りと
これから引っ越す先の国についての
情報収集ですね。

どんな国に行くにしろ、
引越し先の状況がわからなければ
必要なものや書類なども
まったくわからないまま。
トンチンカンな準備だけを
一生懸命してしまう、
なんてことにも
なりかねません。

そのようなことにならないよう、
引越し先の状況は
できる限り詳しく
調べておきましょう。

先に赴任国に行っている方がいれば
そのような方から話を聞くのも
とても有効ですね。

海外に引っ越すことになり
ある程度その段取りがつかめたら
次にやることは
たくさんあります。

これは国内での引越しにも言えますが、
引越し荷物の選別や引越し業者選び
をしなければなりません。

それから、
お子さんが学校に通われている場合は
転校の手続きも必要になりますね。

国内での引越しと異なるのは
現地で通うことになる学校を選ぶことかも
しれません。

国内では地方に行く場合は
大抵地域の公立学校に行くことになるでしょうが、
海外はそうでもありません。

このあたりも引越し先のリサーチの1つとして
しっかりとしておいたほうが安心ですね。

また、留守となる自宅はどうするのか。
日本に残していく高齢者はどうするのか。
などなども
家族と相談して決めて置かなければならない
重要な点といえますね。

海外引越の価格について調べて見ました。
海外への引越しの場合、
その価格は日本にある引っ越し元の起点、
それと海外の引越し先である目的地、
それに
荷物そのものの容積、
海外への運賃、
為替
などを計算されて
見積として出されるのだそうです。

業者からの価格としては、
・日本側の引取り価格
・海上運賃
・現地側の配達料金
・保険
として構成されたものが
提示されます。

その中でも
保険はオプションとなる場合が
多いようですね。

でも海外へ荷物を運ぶのですから、
国内の引越しとはトラブルに合う可能性も
全然違います。
保険はお守り代わりとして
加入する方がほとんどのようです。

海外引越価格の内訳の1つである
荷物の容積ですが
どのように計算されるのでしょうか。

海外引越の場合、
「グロス容積」
というもので計算されるようです。

グロス容積って?と思いますよね。

グロス容積は
梱包された荷物を入れた
木箱などのケースの
外寸法で計算されるものです。

グロス容積に対して
ネット容積というものもあります。
ネット容積は
家具やダンボールなど
それぞれの荷物の
実際の大きさの合計で
計算されるものです。

海外引越の場合は
グロス容積が用いられるということは、
荷物を木箱などに詰め込むときに
できてしまった空間、
つまりデッドスペースも
容積の計算に入ってしまうということに
なります。

ネット容積と
グロス容積を比較すると、
グロス容積は
ネット容積の25%増しと
なることが多いようですよ。


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